薔薇に隠されしヴェリテ ルイ16世・隠し 感想 [薔薇に隠されしヴェリテ]
みなさん、こんにちはー!
やっと、やっと……。
ヴェリテ終わりましたーーー!!
面白かったというよりかは……いろいろと切なくてもう目から水が止まらなかったです……。
激動のフランスをどうして乙女ゲの舞台に設定した……!!??
ってなるくらい、本当にだいたい救いがない展開で(もちろんハッピーエンドはある)、この時代、何周してもきつかった……。
案外平民側からいくほうが、いいかもしれないですよね。
キッツイけど。
貴族側はまだ恋愛してる感あるし、救いもルートによっては……。うん……。
どの登場人物も、一生懸命、この時代を生きている姿が描かれていて……もうそれを見ているだけで切なくて苦しくなった作品でした。
いやー!
次はバディミッションBONDで気分転換しよ!!!
それでは。
本日は、ルイ16世と隠しキャラのネタバレ感想です。
以下からどうぞ!
薔薇に隠されしヴェリテ ロベスピエール・ダントン 感想 [薔薇に隠されしヴェリテ]
みなさん、こんにちは!
週末は少し春っぽかったのに、今日は寒いね……。
いかがお過ごしでしょうか。
あー。
それにしても。
ヴェリテ、しんどいわーーー。
長いのはまあ、かまわないんだけど、やっぱりお話がしんどいわ……。
あとは、1度プレイしたルイと隠しだけなので頑張るけど……!
ここまでプレイして思いましたが、もうちょっと世界史ちゃんと勉強すればよかったなあと思いますね。
プレイすればするほど。
まあフィクションだからアレなんだけど、それでも知識があればもっと楽しめそうな気がする!
史実に詳しくないから、浅い感想ですけどそれでもよろしければ!
今回は、ロベピ&ダントン、庶民ルートの感想です!
以下からどうぞー!!
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薔薇に隠されしヴェリテ フェルゼン・ラファイエット 感想 [薔薇に隠されしヴェリテ]
みなさん、こんにちは~!
ベルばら学園プレイし終えて、気分はすっかりおフランス!
……だったので、引っ張り出してきました。
薔薇に隠されしヴェリテ。
実はルイだけ攻略して、発売当時お話的にも(題材にしてるものがそもそもね……)ボリューム的にも、しっかり遊ぶには自分に余裕がなかったので、そのまま積んでたんですよ。
いやー。
ベルばら学園からの温度差、すごいわ。
どこがハラハラドキドキ♡アバンチュールやねん。
全力で突っ込んだわァ!
でもやっぱり相変わらずテンポのよい会話劇。
読んでいて楽しいですね。
高木さんの作品としては珍しく、本作は完全なオリジナル設定ではありません。
史実に基づく流れはどのルートでも基本的に同じなので、どうしても展開は似通ってしまうのですが、それを差し引いても読みごたえはありますね。
うん。いや、面白いかっていわれると。うん。
……ほら、いろいろ、辛いからね……時代的に……。
しかもマリー・アントワネットの“身代わり”ということは、ですよ。
もう、なあ……。
激動のフランス。
ヒロインであるリーゼは、どのシーンでも彼女自身の気持ちが追い付かないまま、あっという間に周りに担ぎ上げられて話が進められていくんですよね。
それがとっても切なくて。
物語の主人公は彼女なんだけど、渦中の人は間違いなくルイ16世であり、マリ―アントワネットでしょう?
もう、脇役中の脇役、といっても過言ではないポジションにいながらも、どんな時でも自分らしくいようと努める彼女には涙を誘われますね。
で。
ルート別ネタバレ感想なんですが。
史実の人物をモデルとしているキャラクターたちですので、大してこの時代に明るくない私がどうこう書くのもアレだな……という気がしてしまい……。
たいした感想かけていませんが、ざっくりルートで気に入った点や心に残った点などをまとめてみました!
それでもよろしければ以下からどうぞ。
本日は、ラファイエット&フェルゼンのお友達組の感想になります!