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【スペアリ】スペードの国のアリス~Wonderful White World~ 白の領土 感想【白】 [その他乙女ゲーム]




みなさん、こんにちは、こんばんは~。

えーっと。
あっという間に終わりました。

スペアリ白。

やっぱり個別がめっちゃ短いですね……。
それでも、「これが最後になるんだなあ」としみじみしちゃうようなENDなどはあったので、楽しかったです!

このままの勢いで、黒もやっちゃお。

というわけで、本日は本作でお初お目にかかった男たち、白の領土2人の感想です!

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【スペアリ】スペードの国のアリス~Wonderful White World~ 帽子屋 感想【白】 [その他乙女ゲーム]


2月になりまして、こんにちは、こんばんは~!
あったかかったり、寒かったりと、今年の冬は寒暖差激しいですけど、いかがお過ごしでしょうか。お互い体調崩さないように気をつけながら、ゲーム楽しくプレイしましょう~~!

というわけで、今回はこちらです。


スペードの国のアリス ~Wonderful White World~

スペードの国のアリス ~Wonderful White World~

  • 出版社/メーカー: アイディアファクトリー
  • 発売日: 2021/09/30
  • メディア: Video Game




ようやく手をつけました!

アリスシリーズの、最終章。


体験版プレイして買ってからだいぶ放置してたんですけど、久しぶりに付き合ってた男とヨリを戻したくなったんで、先日プレイを再開しました。

とりあえずマフィアの元カレに会いに行きましたけど……

すごい既視感。
当たり前か……元カレやもんな……。

たぶんなんですけど、アリスシリーズ初プレイの人でもある程度楽しめるようになのか、今作アリス(ヒロイン)が記憶喪失設定なんですよ。だから、ほら、にんじんスイーツとかブラッディツインズの玩具とかボスの紅茶とか、ハートから遊んでるプレイヤーにとっては、もう何度も見たあのシーンやこのシーンに、アリスが逐一、きちんと大文字でつっこんであげるという展開が、これでもかと入ります。この辺りを「懐かしい!」と楽しめるか、「お腹いっぱい」と思うかによって、だいぶ印象は変わるかな~と思いました。

ただ、長さはかなり短い。

ダイヤの国とかとは比べものにならないくらいエンドも少ないし、個別ルート短いです。体験版でプレイできるオープニングが終わってしまえば、個別ルートはあっという間なので、「ラストのアリスシリーズだしな~でも大変そうだしな~」と迷っておられる方がいらっしゃったら、この長さであれば、さくっと気になるキャラだけでもプレイしてしまうのもアリかなと思いました。

それでは!
さっそく、さらっと帽子屋ファミリーの感想です。

以下からどうぞ~!


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【デスペラ】DesperaDrops(デスペラドロップス) 感想 [その他乙女ゲーム]

今年もあと5日、いやもう4日みたいなもんか……に、なりました!!

みなさん、いろいろお疲れ様です!!!!

今年はあんまりゲームクリアしていない気がするけど、死ぬまでにやってみたかったこととかもできたし、仕事関係もちょっと落ち着いたしで、いろいろと充実した1年でした。

来年もいろいろやってみたいことがあるので、そちらを頑張りつつ、ゲームもじゃんじゃんプレイしていきたいと思います……!大好きなソシャゲがサ終しちゃうのは悲しいんだけどね……!(そちらについては思い出話をアホみたいに書き残したいので、また別の機会に)

それでは、今年も1年お世話になりました。
また来年もよろしくお願いいたします!!!!

……と、挨拶がおわったところで本日はこちら。


DesperaDrops/デスペラドロップス -Switch

DesperaDrops/デスペラドロップス -Switch

  • 出版社/メーカー: D3 PUBLISHER
  • 発売日: 2023/11/30
  • メディア: CD-ROM




デスペラドロップス~~!

端的にいえば、面白かった。どこを見てもキラキラまぶしいスチル&甘いシチュを際立たせるためのストーリー展開にそろそろお腹いっぱい……という時にこそプレイしてほしいタイトルだなと思いました。

D3P乙女部には結構苦い思い出があったので(皆まで言うな)、買うかどうかすら迷っていたのですが、コレは買ってよかった。リアルとファンタジーの塩梅もちょうどいいし、逃亡劇のなかで生まれる恋愛感情の描き方も、ちょうどよかった。

だってさ……命がけで逃げてるっていってるのに、途中でいちゃいちゃいちゃいちゃされたら「お前ら、そんなことしてる場合かーーーーーーーッ!!!!」ってツッコみたくなるじゃないですか。でも、デスペラ「お前らそんなこと(以下略)」ってハリセン手にしたシーン、1度もなかったんですよ。もうそれだけで素晴らしい。

前科がある犯罪者と恋に落ちるっていう点もちょっとやりすぎたり、逆に中途半端になってもアレかなと思っていたんですが、こちらもとってもバランスがよかった。罪を途中で放置するようなシナリオではなかったし、「彼が犯罪者だったとしても、やっぱり好き」って落ちちゃう理由もきちんと描かれているので、普通にラブストーリーとしても面白かったです。

ヒロインについても、私はとっても好きな女の子でした。特殊な能力があること以外は、何もできないヒロイン――つまりは役立たずなんですよ(まあイタリア語?英語?がベラベラなだけで十分だとは思うが)。でも、逃亡する上では彼女の良心だったり、善良な精神だったりって、なんの役にも立たないわけです。そんな彼女ですから、序盤はちゃんと肩身狭いし、「お前いらねえ、邪魔」みたいなことを言われる。それでも、彼女がきちんと存在感を増していきますし、彼女だからこそ言葉にできる気持ちみたいなものが結構強くて、彼らにとってかけがえのない存在になっていく理由がわかる気がしましたね。あとボイスも芯の強い女の子って感じがあって、すごくよかった……。

ただ……ただ、1つだけ言いたい。
それは……。
なんであんなメインビジュアルとスチル(立ち絵も)に差が……あるのか……!!!!

お話もキャラもとても好きだったんですが、なんか全体的に絵がのっぺりしててそこだけが悲しかった……。ヒロインのミカちゃんがメインビジュアルよりもだいぶ幼い印象を受けるといいますか……。うーん。

それでは、各キャラ別にネタバレ感想です!
以下からどうぞ~!


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【テン魔女FD】even if TEMPEST 連なるときの暁 感想 [その他乙女ゲーム]


今日から12月です!
1年あっという間ですね……今年も1年いろいろとお世話になりました!!

というわけで、挨拶もそこそこに本日はこちらです。



テンペスト魔女のFD、ようやくプレイしました~!!

FDまでプレイして思ったこと。
テンペストは、FDと本編セットで1本、って感じがしました。

……というのは、本編の内容が薄いという意味ではなく、2本遊んでやっとテンペストの世界やキャラクターをしっかり理解できるなーという。いちゃいちゃ後日談がメインのFDでありながらも、きっちり本編を補完するような物語になっているので、とってもうれしかった!エヴェリーナ様がどうしてアナスタシアをあんなに冷遇したのかとか、この世界の女神の存在意義とか、そういうのがまるっと説明されていたので、いろいろと腑に落ちました。最初から1本に収まらなかったの?なんて意見もありそうかなと思いましたけど、あの大団円のあとにFDのアレコレが盛り込まれると、それはそれでお腹いっぱいで、しんどい感じになったでしょうね。

って、こんな感じで説明しちゃうと、「なんか世界観の説明とかばっかりなの?」って思われちゃいそうですけど、そんなことはありません。ちゃんと甘いし(むしろ甘すぎるくらいだったw)、その甘さを引き出しているのが、今まで知り得なかったこととか、あの本編を通ってきたからこその背景だったりするので、面白かったです。

そんなに長くないので、さくっと年末に遊べるっていう点でもオススメです!

では。
ネタバレ感想は、以下からどうぞ~!

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【マネサイト】Money Parasite(マネーパラサイト) ~嘘つきな女~ 感想 [その他乙女ゲーム]


11月だというのに、夏日みたいな日が続く今日この頃、いかがお過ごしですか。
ほんと、秋はどこいったんだ……。

そんなことはさておき、本日はこちら。


Money Parasite ~嘘つきな女~ - Switch

Money Parasite ~嘘つきな女~ - Switch

  • 出版社/メーカー: TAKUYO
  • 発売日: 2022/12/22
  • メディア: CD-ROM



マネーパラサイトです~!!!!
買ってからずっと積んでた……ようやく手をつけました。

まあ簡単に言えば、イカサマディーラーになって金持ちの男たちからマネーを巻き上げる……みたいなゲームなんですが……

基本的に悪女感、ありません!!!

むしろヒロインの十萌ちゃん、めっちゃ良い子やった……。

もっと良心押し殺して、悪女演じる系なのかと思いきや、どんなことをしてても、何を考えていても滲み出る優しさと庶民感……。だからといって、“つまんねー女”にならないところが、この作品の巧さかな、と思います。やっぱ乙女ゲームの要はヒロインなので……。

ただ、まるっとフルコンプすれば理解はできるのですが、ヒロインが提示される条件とか、作品にしかけられている色々の前提が、最初はイマイチのれなくて「?」と飲み込めないかもしれないです。(スイクラがイケた人は余裕だと思うけど)とりあえず好きなキャラ1~2ルートはやってみたら全貌が見えるので、細かい「?」はなくなるかもです。

ちょっとビターなマジックエンドと、ラブラブハッピーなロマンスエンド。どっちも味わいが違って楽しかったし(相変わらず、マジックのほうがよくない?みたいなのもありましたけど)恋愛ルートはすべて、そこはかとなく哲学的で、ラブストーリーとしてだけでなく、読み物として面白かった。

個人的にはもうちょっとキャラデザがゲーム寄りならな……とは思いました。
漫画とかなら綺麗だと思うんですけど……ね!

それでは、以下からはざっくりとキャラ別感想です!

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【テン魔女】even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女 感想 [その他乙女ゲーム]



みなさん、こんにちは、こんばんはー!
久しぶりすぎる更新となります……!!!いかがお過ごしでしょうか!

あ、そだ。
オトメイトパーティーご参加のみなさま、お疲れ様でした♡
なんにしても、びっくりしたのは。

戦ワル&プリアサ移植ですよね!!!!

おめでとうございます!!!!ワー!パチパチ!
移植でメドラウト攻略できるようになったりしません???
ねえ、しません???

まあ、そんな話はこれくらいにしといて。


「even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女」です。

https://products.voltage.co.jp/tempest/

ダウンロード専売で珍しい形の乙女ゲームですけど、総じて面白かったです!

ボルテージさんといえば、どちらかというとシチュエーション特化型乙女ゲームを作ってらっしゃるイメージですが、そんなイメージが変わるような乙女ゲームでしたね。シナリオが「ノルンノネット」の潮さんなので、ノルン好きな方はもれなく楽しめるかな~と思いました。があそこまで、癖は強くないし、こちらは純粋なファンタジー作品なので、その点で好みは分かれるかなと。

シナリオ分量もそんなに多くないです。さくっと楽しめる感じ。この世界でヒロインだけがもつ力「死に戻り」が、うまく乙女ゲームに落とし込まれているなと感じましたし、攻略順の固定にもしっかり意味があって、わくわくしましたね。魔女裁判のところでは、ちょっと人狼ゲームっぽい遊びもできますし、単純に選択肢選んで甘いシーンをみるっていう作品ではありませんでした。

ただ、値段分満足したかと問われると、もうちょっと欲しいなというところはありましたね……。ダウンロード専売でコレはちょっと高いかな……でもフルボイスだから仕方ないんですけどね。私はフルボイスじゃなくてもいいから、もうちょい恋愛過程と補足が欲しいかな~と思っちゃいました。

それでは!
以下、さくっと物語の感想と、キャラ別ネタバレ感想です!

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【ひめひびAWB】ひめひび Another Princess Days ~White or Black~ 感想 [その他乙女ゲーム]




みなさん、こんにちは&こんばんは!
ほんっと毎日、寒いですね……!
日本海側は雪もすごいとか……ほんとお疲れ様です……。
とにかく今はなによりも健康に気を付けないといけませんね。
みなさまも、お身体ご自愛くださいませ!!

というわけで、本日は。






ひめひびAWBです。

年末、グノーシア終わってからちまちまプレイしておりましたが、ようやく終わりました!
お疲れ様でした~♪


私、ひめひびシリーズ、今作が初プレイだったんですがそれがいけなかったのかな?
ちょっと大前提(男子校に紅一点入れられたプリンセス、共学化を成功させなければ地獄が待っている、みたいなやつ)からあまりついていけてなかったのですが(?)まるっとプレイすると面白かったです。

個人的にTAKUYOさんのタイトル、どうしても最後までプレイできないものがある(スイートクラウンとか、神さまと恋ゴコロとかは途中でギブアップしております)ので、やっぱり合わないルートもありましたが、楽しく萌えられたルートもあったので満足、満足!

ざっくり説明すると、先ほども申しましたが。
一般市民の女子高生がプリンセスとして選抜され、プリンスを養成する超名門男子校の共学化に向けて派遣され、紅一点、学校内のプリンスたちにもまれながら奮闘する、という物語。

設定、プリンスたちの言動など、最初は「ここは笑うとこよね?」と思いながらげらげら笑っていたのですが、あとあと見返すと実は真面目なシーンだったところも多く、「本当は笑うところじゃなかったんだ……」ってあとで思ったところがたくさんありましたw

……というわけで、“カエル畑”みたいなギャグ要素多めだと思って手に取ったら肩透かしくらうかもしれませんね。


ただ、面白かったのは“共学化が失敗”してもバッドエンドではないんですよね。
失敗しても、プリンセスにはきちんと行きつく先が用意されている。
……まあ一般的な乙女ゲームではバッド扱いのようなエンドも多いのですが、大抵の場合は、ぽーんとわかりやすい結末まで話が飛ぶじゃないですか。例えば、「その後、私は監禁されました」みたいな。でも、ひめひびAWBはそのバッド的エンドまでの過程を描いてくれるんですね。
じわじわ追い詰められているのを肌で感じられる。
そこにこだわりが感じられて、面白いな~思いました。

それでは以下、ネタバレ感想です!

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ビルシャナ戦姫 ~源平飛花夢想~ 感想 [その他乙女ゲーム]



みなさん、こんにちはー!
今年もあとわずかになりましたが、いかがお過ごしでしょうか('ω')ノ

バスタフェも終わったので。
おそらく今年最後の乙女ゲームになるかな……と思いながら、こちらをプレイしました。


ビルシャナ戦姫 ~源平飛花夢想~ 限定版

ビルシャナ戦姫 ~源平飛花夢想~ 限定版

  • 出版社/メーカー: アイディアファクトリー
  • 発売日: 2020/09/17
  • メディア: Video Game




ビルシャナ戦姫!

結構ボリュームのある作品でしたが、さくっと全員プレイしました!
バッドエンド全部は拾えてないけど……。

とりあえず、とってもオトメイトらしい作品だったなあという印象。
オトメイトの歴史モノ好きな方は絶対好きだと思うよ!!
でも十三支演義を求めて買うなら、ちょっと違うかな……とは思いました。
雰囲気はどちらかというと、薄桜鬼……って感じかもしれない。
章の多さといい、話の流れといい、史実+αの、+αの部分といい……そういうところが十三支よりも近いかなと。

絵も素敵だし、エフェクトとかも綺麗だし、シナリオもまとまってるし、キャラも素敵な人ばっかりだし良作だなあとは思うのですが、今年ちょっと癖が強いのプレイしすぎたみたいで。

今年ちょっと癖が強いのプレイしすぎたみたいで。

とくに物語に対してもキャラクターに対しても、心があまり動かなかった……。
ごめんなさい……。

歴史モノの宿命だと思うのですが。
よほど史実を無視するか、オリジナル要素を足さない限り、基本的にどの攻略対象も時代の流れは同じ。
だから、どうしても全体的に単調になってしまうんですよね……。
もちろん細かいところは違うし、きちんとフラグ管理はされているのですが……。

個人的にね、ホラ、私は、ヒロインが誰と戦ってても基本「戦ってるな……」としか思えない人なんで……同じシーンにみえるから……だから私にも問題があるんだけど!!!

でも、もうこればっかりはしょうがない。

別作品出して申し訳ないんですが”遙かなる時空の中で”シリーズみたいに、こう……タイムスリップとか、現代と行き来する、とかならいろんな要素を足せるような気がしますが、もう、その時代の一部分を切り取って作品にしているものはね……どうしてもしょうがないよね!!
まあ、ざっくり以下からネタバレ感想いきますねー!


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Spiral Memoria~私と出逢う夏~ ざっくり感想 [その他乙女ゲーム]


みなさん、こんにちは。こんばんはー!

遙か7も終わってなにやろうかなーといろいろオンラインストア眺めてたら、新発売でこんなんあったのでやってみました。

タイトルは、Spiral Memoria~私と出逢う夏~

初めてのswitchダウンロード専売乙女ゲーム!

基本あんまりこのテの作品プレイしないのですが、キャスト的にやらなくちゃいけない気がしてしまいまして……(満足)

3000円ということもあって、ボリュームはないですね。
一般的な長さの乙女ゲームだったらたぶん共通ルートくらいまで?の分量です。
内容は、うーん……。
まあ、味付けが薄いシリアス寄りのシナリオ……って感じですかね。
ざっくりいえば、なんですが。
ヒロインも、乙女ゲームの鉄板、“記憶喪失”ですしね。あ、設定もあってか、ヒロインに強い癖はありません。
イラストに関しては双葉はづきさんがキャラクター原案なのもあって、トップ画像はとてもキレイなのですが、スチルは双葉さんの絵じゃないので、全体的にあれれ……です。

まあ、どうしても値段が値段なので、有名コンシューマ乙女ゲと比べてはいけない。
CD1枚の値段でフルボイス作品楽しめたら、まあ〇ですよ!うん。


では。
以下からネタバレ感想です!
キャラ別で記事つくれるほど本編が長くないので、まるっと全員分になりますので、ご注意をー♪

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神凪ノ杜 龍神奇譚 感想 [その他乙女ゲーム]


トリアイの記事からだいぶ空いてしまいましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうかー!!!

いろいろバタバタしていたら、あっという間に12月ですね……!!
あまり時間がとれない時期なので、さくっと短めで遊べそうなもの……ということで、今回はこちら。



神凪ノ杜 龍神奇譚

神凪ノ杜 龍神奇譚

  • 出版社/メーカー: Matatabi
  • メディア: DVD-ROM



神凪ノ杜。
妖狐奇譚に続いて続編の、龍神奇譚のほうをプレイしてみましたー!

攻略できるキャラクターが違うので、お目当てのキャラのほうだけでも……という感じの作品ではありますが、龍神奇譚と妖狐奇譚をセットでプレイする方がより楽しめると思います。というのも、妖狐奇譚での出来事や明かされたことを踏まえて進むようなお話になっているからですね。でも、どちらが先でも大丈夫かな……というか、どっちが先にわかってもきっと楽しめるな、という感じの作りになっていると思います。

ただ、妖狐奇譚の方が入りやすいかな?龍神奇譚はいきなり記憶喪失なので、前作をプレイしていないと最初の方はヒロインと一緒に「妖って何?妖憑きって何??」ってなっちゃいそうなので……。

龍神奇譚は全員人外との恋物語。
よって、どれもなかなか切ない系のストーリーで、恋愛……というよりかは、絆や縁の物語というイメージでした。“神なる君と”とかが好きな方はきっと楽しめるんじゃないかな、と思います。ただ、どうしても全体的に短いのであっさりに感じてしまうのですが……。
それでも、音楽もスチルも綺麗だったし、価格もPCにしてはお手頃だし、十二分に楽しませていただきました!

それでは。
以下はキャラ別ネタバレ感想です!

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