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【ラバプリ】LoverPretend(ラバープリテンド)総評+α [LoverPretend]

みなさん、こんにちは&こんばんはー!

先週末のオトファン、現地の方も、配信の方もお疲れ様でした!
両公演購入し、昼の部だけいまのところ見たのですが、新しい形のイベントで朗読劇系が多くて面白かったです!3者……じゃないな、3作品3様というか、テイストが全然違って楽しかった♡


では、こちらでラバプリの総評らしきものをば。

うん。

例えば、5~6年前……まだソシャゲがそこまで日常に浸透してない時?
そのくらいに乙女ゲにはまっていたお嬢様の「久しぶりに乙女ゲームやりたい!」欲に応える作品かなと思いました。

長すぎず、短すぎない。
攻略も簡単、奇をてらわない設定、周回を想定した快適なシステム。
現代日本が舞台で、恋愛を主軸にしたストーリー。
手軽に恋物語を楽しむにはぴったりの作品だなと思いました。

ただ、最近の作品をいろいろプレイしている乙女ゲーマ―には、いろいろと物足りないかもしれないですね。あと、全体的に……なんだろうな……個人的な感覚ですが、現代の大学生(に近い子)たちがする会話にしては若干古い?かな……。
ただ、ルートによって結構印象が変わるので、1人が合わなかったからといって他が合わないわけでもないと思います。とりあえず気になるキャラからさくっとプレイするのもアリかな~。

一番気になったのは、キャラの服装かな……!!
個性的、すぎません?現代が舞台のものにしては???
ぶっちゃけもっとシンプルでもいいのに……と思ってしまいましたねw
ヒロインは垢ぬけない設定なのでアレで良いとは思うのですが……。


それでは!
ラストになりました。隠れてるけど隠れてないあの人、ネタバレ感想ですー!












結局、浅木先生もお兄ちゃんじゃないんかい!!!

もう、すべての感想はそこ、なんですが……なかなか複雑な話でしたね……ww
結局、浅木誠二の子供はちゆきちゃんってことで、詠一郎先生は浅木先生の親友の子供、ってことなんですね。

なるほど。うん。
浅木先生、血がつながってないのに七光り、七光り言われてきたってことよね……まあ、誠二さんの親友も脚本家目指してたみたいだから、そちらの才能を受け継いだのね、先生は。

それにしてもちゆきちゃんのお母さん……物分かりがよすぎて……!
完全に結婚を前提にお付き合いしていたのに、お腹に子供がいる身で、相手の別れた家族のために身を引く……なんてなかなか出来ないですよ……。

最終的には血がつながってなくてよかったね♡ってなるんですけど。
てっきり、最後にオープンした浅木センセこそ、実のお兄ちゃんだと思ってこっちはプレイしているもんですから、途中めっちゃ恋愛匂わせてきて、メタな意味でドキドキしてしまいましたwww
禁断の兄妹愛、貫くのかと……!

浅木との恋愛よりも、どちらかというと周りとなじめるようになるちゆきちゃんにほっこりしました。まるでお母さんの気持ち。
言葉で伝えないとわからないことっていっぱいあるよね。

ちゆきちゃんにとっては浅木センセと一緒になるルートが一番のシンデレラルートなのだろうか。
憧れの人なんだもんね。

まるっとプレイして思ったけど、ちゆきちゃん。
脚本家としても才能あるのかもしれないけど、もしかするとお嫁様としての才能のほうがあるかもしれない?と思っちゃいましたね。
結構いろいろと尽くすタイプだし、自分のことを放っておいても相手のために動いちゃう感じだったので。しかもそれを苦に思ってなさそうだしな。

ちゆきちゃん、うちの嫁にならないか?(2度目)





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