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【ベルばら学園】私立ベルばら学園 ~ベルサイユのばらRe*imagination~ ルミエールR 感想 [ベルばら学園]


みなさん、こんにちは、こんばんはー!!
毎日、寒いですけどいかがお過ごしですか~!!

ちょっとバタバタしててあんまりベルばらが進みませんが、とっても楽しいです♡
あとはアクセル関連のエンドですかね!
終わってしまうのが、寂しい!!

それでは。
本日は、ルミエールRからいけるエンドの感想になります♡
以下からどうぞ!!






☆衛藤晶エンド

「見てるよ」

……だって。

見てるよ、だってーーーーー!!!!!

と、萌え転がった衛藤晶エンド。(なんのこっちゃ)

「私なんてオタクだし地味で演技も上手じゃないし」って、これでもかってくらい自分を卑下する山田ちゃんに対して「そんなことないからーーー!!」って画面の向こうからswitch叩きながら叫んでた私とは、天と地ほどの差があるね、この対応の違い。

部長に自分の理想を重ねるな。
お前が頑張っているのを知っているよ。
そんなお前だから惹かれたんだ。

もう、ベタ中のベタかもしれませんけど、あの衛藤があんな顔して、あんな優しい声でこんなこというところに。

キュンです!!!!!

あまりに告白シーンの衝撃が強すぎて、それ以降の「実は兄妹なのでは!!(ガーン)」みたいなシーンをうっかり忘れそうになるんですけど(だって違うの自明だしね)ひとりで悶々と苦しむ山田ちゃんがめっちゃ乙女で、かわいかったです……。
しかも「好きになっちゃいけない人なのかも?」ってなってくると、さらに想いが募っちゃうんだよね……。あるあるだよね……。

それにしても。
Brother & Sisterのフラッグは紛らわしすぎるし、皇先生思い込み激しすぎるよww
私がのばらママだったら張り倒してるぞw

全体的に勝気でざらついた雰囲気が前面にでたキャラクターではありますが、中身はむちゃくちゃ慈愛に満ちた人で、そこがすごく素敵でしたね。
「お前はおれのものになる」って強気に発言してても、さらっと「俺の願望だよ」って付け足しちゃうところとかも、めっちゃ可愛いよね……。
ラストの晶が山田ちゃん抱き上げて笑うスチル、すっごい好き。
ああもう、多幸感が……!!!

好き!!!!!

あと衛藤はアランの演技してる時の声がめっちゃかっこよくて……!!(某漫画の先輩を思い出してしまった……)


☆鈴村一樹エンド


ごめん、まず突っ込ませてほしい。
山田ちゃん……。

安藤さんと鈴村さん。
声、ぜんっぜん違うやんか。

ほら、安藤さんは鈴村さんやけど、鈴村さんは豊永さんやん?
え?だから安藤さんはすずむ……。

――冗談はこれくらいにしておきます。(いいたかっただけ)

「気づくやろ!?」というツッコミはまあ、置いといて。
一樹エンドは、演劇祭自体が中止になってしまうので、毛色が全く違うお話でしたね。
学園の膿を出して、良い方向へと向かう希望溢れるラストで終わる構成はトゥルー感があって、これはこれで面白かったです。

最初は望さんに隠れて安藤さんと……♡な、不倫的(笑)な雰囲気がありましたけど(この時点で”「望には内緒で」って言われることに悲しさを覚えながらも会いに行ってしまう”山田ちゃん、だいぶ盲目で面白い)、最後は恋愛そっちのけで、学園の腐った体制をみんなで変えるんだ!!ってアツい展開になったのは、ちょっとびっくりしました。

学園長に、一樹だけでなく、望さん、安藤さん、マリさん、アクセル……みんなが直談判して、ついに芸術科と普通科の間にあった深い溝に橋がかかるのか……という希望をにじませて終わるラスト。マリさんの「優さんはきっと責任をとろうとなさるわ」って言葉がなんか心に残りましたね。
皆さん、優さんはこの事実を知ったらものすごく心を痛めるだろうと思って、この計画を伝えてないんだよね、きっと……優しいよね……。

って……山田ちゃんが結構中盤で一樹に告白したの、すっかり忘れてた!!

それにしても一樹の私服がちょっと面白かった。
あのお上品な顔にそんなパンクなお洋服……!?と思っちゃって。それもギャップ、魅力的、ってことでいいのかしらw
あと、ラヴィアンローズ先輩がとても活躍なさってるルートで、それも面白かったよ。あはん。

最後の山田ちゃんと一樹の幸せそうなスチルも素敵だったわ……ごちそうさま♡


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