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NORN9 ノルン+ノネット 室星ロン(不知火七海)感想 [NORN9 ノルン+ノネット]

ロンさん。

彼は一体何者だったのでありましょうか………!?!?!?

想像以上のキャラクター。
あまりのわからなさっぷりに戸惑いつつ、頑張って妄想で補った(笑)感想を書いてみたいと思いますww

それでは室星ロン、ネタバレ感想です。









「俺の大切なものって、何?」

そう真顔で……というか、本気で問いかけてしまえるほど、なんにも持たない人でした。

簡単に言えば、反社会的人格保持者。サイコパス。

良心の欠如、発言、行動に対しての「責任」「罪悪感」という言葉が脳内の辞書にない。
それでいて弁が立ち、いつも笑顔で誰かに「世話を焼かせたくなる」振る舞いを(ロンの場合は無意識なのか計算なのかすらわからないけれども)する。

そんな彼におそらく惹かれるのは、ある意味で、常に縋るべき何かを探し求めている七海ちゃんだけだと思います。

ものすごく理解に苦しむのですが……(笑)
おそらく単純に「必要とされる」ことに七海ちゃんは溺れたのだと思うことにします。

彼を救えるのは世界で唯一、この能力を持つ私しかいないのだ、ということですね。
きっと、おそらく。
暁人と一緒になるよりも、平士と一緒になるよりも、強く。
七海が自分の存在価値をかみしめたルートなのではないでしょうか。

ただ、その相手がロンさん……というところに私は絶望しか覚えませんがwwwwww

馬鹿は死なないと治らない、といいますが。
おそらくロンの性質も「記憶を全消し」――という、ある意味で「個」の死を迎えると、生まれ変わるかもしれない。
そして、次こそは人並みに恋をはぐくめるかもしれない。

……という。
一月がバッドエンドで「初恋を最後の恋にする必要なんてどこにもないんだよ。俺だって空いてるし」(笑)という言葉をかけてあげたくなる気持ちがものすごく理解できる、この七海ちゃんの思考回路。

やっぱりいろんな意味で、ヒロインの中で一番……歪んでるのは彼女ですね……。
(深く語るとネタバレになりますが)暁人はまあ、除外したとしても、だからこそ残りの相手がこの2人、というのはものすごくわかるような気がします(笑)


ほんと、どうしようもねえやーいwwwwww



会話がまったくかみ合わないロンと七海。
さらに、人の名前すらまったく覚えない。
自分のことは語らない。語ったとしても中身のない言葉を並べてばかり。
しかし、七海のことは詮索するロン。

彼自身を全くつかめないまま、七海にある転機が訪れます。
ペアであるロンと買い出しに出た七海。
通行人(滝島雪)との接触によって、ロンとはぐれてしまいます。
雑踏の中で、七海は思います。
このまま、何もかもから、逃げて出してしまいたい。
衝動的に彼女は、ロンをほうって森へと走り出し、そこで意識を失ってしまいます。

目が覚めるとそこは見知らぬ山小屋でした。
何かが焦げたような匂いを纏うロンがいて――彼女は一瞬にして、彼に借りをつくってしまったのだということを苦く思います。
さらにロンは七海を気遣うふりをして、さまざまな言葉を投げかけてきます。

君は生きたくない?それとも、死にたくない?
人殺しは君にとって、正義?それとも悪?
人に使われる生き方は楽だよね。
自分は悪くない、と思えるもんね?

不愉快になり、七海はロンの元から逃げ出そうとしますが、強引に口づけされた挙句、力ずくで押さえつけるロン。
そこで、七海はようやく気づきます。

ああ。
私は、逃げられたわけじゃない。
この人によって、逃がされたんだ。

キミはオレには勝てない。
刃はふるえても、命を奪う覚悟が出来ていない。
自分の命をかけても「力」を使わないなんて滑稽だ。
「世界」のためには使おうとしているくせに。
「父親」のためには使ってきたくせに。

彼のいうことは本当にその通りで、反論する余地がありません。
そんな自分が嫌いで、嫌いで。
能力も含めて大嫌いな自分に溺れそうになる七海に。
そんな彼がひとつだけ救いのある言葉を紡ぎます。

「能力はキミ自身じゃない」

たった、その一言で。
七海の涙腺は崩壊し。
泣かせた張本人の、涙をぬぐうそのなぜか優しい指先に、心を絡め捕られ始めるのでした。

ロンの態度は、ノルンに戻っても相変わらずです。
が、七海の心はだいぶ変化していました。

七海の能力に興味を持って近づいてきたロン。
能力はキミ自身じゃないといいながら。
彼が必要としているのは、理由はわからないけれど私じゃなく、能力。
それは真実だとすでに知っているのに、思い出すと心が痛む七海。

七海はある日、暁人に急かされてロンを起こしにいきます。
まだ布団にくるまっている彼を叩き起こそうとすると、逆に布団にひきずりこまれてしまいます。

相変わらず、会話にならない会話を交わした後。
やはりこの人に関わってはいけないと、あなたに何を言われようと、自分の力の使いどころは「世界」に委ねることに決めたと、七海はロンに告げます。

それなのに。
今日に限って、彼はこれまではぐらかしてきた自分のことを語ります。
サングラスをしている理由。
人相が悪いからかくしておけといわれるその所以。
彼は片目が義眼で、もう片方も極端に視力が低下しています。
だから、人の名前と人の顔を認識しにくい。

この義眼をもうひとつ、つくってもらうために「友達」のために働いている。
等価交換は当然だというロンに対して。

友達ならそんなことはしない。
私ならあなたに対してそんなことはしない。

そう、見知らぬロンの「友達」に怒りを覚える自分がいることを不思議に思いながら。
七海はロンのなぜだか優しい腕の中で眠ってしまうのでした。

銃声にふと目を覚まして。
隣にいるはずのロンを探す彼女は、深琴をさらおうとするロンを発見します。
あの時と同じ、何かが焼けるような匂いを纏うロン。

お願いだから酷いことをしないで。

そう懇願する彼女とは対照的に。
ロンは、なんのためらいもなく深琴の命と引き換えに七海の能力が欲しいといいます。
それを聞いて。
七海は「深琴の記憶」を消すことに決断します。

「室星さんに自首してほしい」

彼女の行動の理由は、彼の罪を隠すためではありませんでした。
得体のしれない「世界」がおそらく監視しているこの船内で、ロンが行った行為は反逆罪。
「世界」に自首すれば、ロンもまだ何か理由があるとすれば情状酌量の余地はあるかもしれない。
そう考えた上での行動でしたが、ロンはそれを笑うばかり。
そんな彼に、更に深琴に危害を加えられないように敢えてロンした「取引」を彼にさせた七海は、ロンの目的について問います。
しかし、やはり。
問いははぐらかされて……銃を丹念に磨くロンの姿を見つめるしかないのでした。


誰かが見せた、夢の中。
暁人に殺されかかっても、全く抵抗をしない七海を見て、普段感情を露わにしないロンが怒りを隠きれない様子で七海に言います。
いつになったら君は、自分のために抵抗するのか。
それはまるで、暁人に殺されることに甘んじる七海を責めているかのような口調でした。

「世界」を信じる君にとってオレは敵だ。
そんなオレの記憶を消せば、君の言う「正しい」ことに能力を使えるよ?

ねぇ。
消してみてよ。
そしたら、オレはキミのものになる。

まるで記憶を消してとねだるように聞こえるその言葉に、彼の心の奥底に眠る欲望を感じ取る七海。
現実に戻って七海は、ロンに告げます。

貴方の優しい手をこれ以上汚さないで。

このころから、ロンに対するおぼろげな恋心を七海は認識し始めます。
しかし、七海の想いは届かず、ロンは夏彦の指示通りに能力者を皆殺しにするためノルンの動力部を破壊、深琴がなんとか全員の命を守るも、船は墜落してしまいます。


何もかもが中途半端なままで。
何もかもを隠した私。
こんなことになったのは私のせいだと、七海は自分を責めます。

正宗の指示のもと、徒歩で「世界」に向かうメンバーたち。
そしてそこで目的をもう一度果たすために夏彦、ロンと再会をする七海。

ロンはそこで、何を思ったのか。
こはるの「炎」の能力を奪い、夏彦との取引であった義眼を自分の目から取り出して、それごと、文明の結集ともいえる「アイオン」自体を「炎」で焼いてしまいます。

千里の力でなんとかその無作為にそこらじゅうを焼き尽くす炎から逃げ出したメンバーたち。

しかし七海だけは違いました。

あの人がまってる。
あの人のすべてを終わらせることが出来るのは、私だけ。

私だけの役目。

すべてが無に帰った中。
一人きりで倒れている、この「ロン」に「最後のキス」をして。
一緒に一からやり直そう。
そういって、七海はロンの記憶のすべてを消し去るのでした。




おそらくなのですが。

これはロン側から語られたら、もっと面白かっただろうなあとは思います。
というかむしろそれが読みたいwwww
(無理だけど。ヒロイン一人称だから、無理なんだけどww)


「この飢えは、記憶と一緒に消えるかな」

彼が「記憶を消す」力に、夏彦に頼まれてもいないのに、異常なまでの執着を見せるのは、おそらくこのひとことに集約されているのでしょう。

非常に彼にとっては生きにくい世界です。
いや、「生きにくい」ということすら、きっと感じてはいないのでしょう。
「理解できない」だけなのかな。
理解しようともしていないと思うけれど。

そんな彼を利用したのは夏彦であり、そんな彼の飢えを、「銃」という武器を与えて、義眼というもので「視力」を与えて中途半端にあおったのは、夏彦なのだなあと思うと……なんとなく切ない友達関係だなあと思いますね。
おそらく最後にアイオンを焼いたのも、夏彦のためなのだと思うんですよね。
彼自身は「夏彦のため」なんて思ってないのでしょうが。
今までの対価を払うというイメージなのかな?

ロンの思う「友情」はきっと、夏彦側の思いは一切考慮されていないと思います。
おそらく夏彦にとっては、雪にしろロンにしろ、手駒の一人。
「心を持たない」人間だからこそ、利用価値があったのでしょうね。

でも、きっと、ロンにとっては、自分のために何かを施してくれたということだけで、自分とのつながりを感じられる存在だったのでしょう。
それを「友達」という言葉で表現していただけで。

記憶をすべて失ったロンは利用価値がないでしょうから、あのグッドエンド後に夏彦を探せたとしても彼が義眼をロンに与えてくれることはないとは思いますが……まあそんなことはなんとなくわかってそうですけどねえ。七海ちゃんも。

かといって、どうすればいいのか、といわれると、まあ……ね(笑)
なんか笑うしかないのですが。

一月さんがBADエンドの方で、ロンと七海の関係性を見て「それは愛じゃない。依存だよ」というのですが。

これはBADに限らずともそうな気がします……。

すべてのエンドが、幸福度は違えど、依存であるような気がしてなりません。

BAD1の、七海が、ロンの道具と成り果てるエンド。
BAD2の、結局記憶を消すことが出来なかったロンを七海がロンに誘われるままに殺して、自分も後を追う、という心中エンド。

GOODも、ロンの記憶を消したことによって、新しいロンの世界には七海しかいなくなるわけですから、七海も、ロンも「必要とされる」「必要とする」立場は違えど、依存のように思えて仕方がありません。

必要とされたいから、ロンに惹かれてしまった、というのがまず根底にあるところから、もう……この恋愛は、まともな結末が待ってないような気がしましたから、いいのですけどね!!

個人的な好みでいいますと、大好きです。

理解はもちろんできない。
でも、やはり、ロンの執着に七海ちゃんが堕ちていく様子を見ているのは、とても楽しかった。

こんなロンさんなのに、スチルは優しい感じのものが多いのが……。

逆に怖いです!!!!!!!(震)


……七海側から見ているから、最後に結局ロンは七海を必要としたようになんか見えますが、逆にロンにここまでもってこられた感も、どこかにあるんです。

すべては計算だったんじゃないか。
何もかもが利用するためだったんじゃないか。
頑なに力を使わない彼女に、自分の記憶を消してもらうことために。


「個」として死にたいのであれば、それならいっそのこと自殺すればいいのに、とは思うのですが。
彼は自殺願望があるわけではない。
死にたくないけど、このまま、生きていたくもない。
この微妙なニュアンスが非常に……難しくて、私にはある程度までの想像することしかできませんでした。

この人のことだから、たぶん記憶を消してもらいたい、ということ自体、
最初はきっと「面白半分」だったに違いない。
でも、いつからか記憶を消す、ということではなく。
彼にとって「七海」「記憶を消される」ということこそが重要になっていたのかもしれませんね。


好き、な、シーンとか……。
もうそんなことどうでもよくなっちゃった、ロンさんルートでした。

すべてが好きです。

ただ、あの夢の中とはいえ、暁人に殺されることをよしとする七海を許せないロンさんは、かなり萌えた。
……この人、たぶんわかってないんだろうけど、七海を違う男に殺されるのがたまらなく嫌なんだろうな、というのが、あの声色に滲んでいたように思うので。

そこで、ロンさんの七海に対する執着が見えて、どきっとしました。


BADエンド好きには、BADエンドはなかなかのものだった。

七海に銃を突きつけられて、うれしそうに微笑みながらその手を抱える彼の姿とか、七海の首に背後から手をかけながら「君を捨てちゃおうかな?」「捨てないで。なんでもするから」という……あの、一連の流れとか。

杉田さんの、一瞬で声色が変わる感じとかも素敵でしたね。
あと、あの乾いた、嫌らしい笑い方。
たまらなかったです。
ものすごく……耳元で聞いていてぞくぞくしました。


……最後の最後に、BAD2を回収したもんですから、後味が悪い悪い(爆笑)

これでノルンはフルコンプとなりましたが。
全員が全員、味があって。
ヒロインを含めて大好きです。


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teo

はじめまして。

ロンは、その行動の向こうにある気持ちが見えづらくて、全ルート終わったあとでもモヤモヤしていましたが、こちらの感想を読ませて頂いて、なるほどー!と目からウロコなことが多々ありました。

個人的に印象的だったのが、普段気持ちを見せない、「上辺だけで動く」 ロンが、七海とこはる、相手(こはるの場合は、結賀史狼の人形でしたが)を殺してまでも生き残ろうとしない2人に見せた怒り。

これまでも相手を殺して生き延びてきたのであろうロンにとって、それは譲れない規範のようなものなのか・・・

史狼の傀儡と化した駆との戦いで見せたどこか楽しげな様子を思うと、本気との相手との戦いしか、魂の飢えがわずかなりとも癒される瞬間がないからに過ぎないかもしれないとも思うのですが。

ロン側から語られた物語、わたしも見てみたいです。



by teo (2013-06-25 12:15) 

あかり

>teoさん

はじめまして!
当ブログに遊びにきてくださり、うれしいです(^u^)
嬉しい感想いただけて、とても喜んでおります!

ロンがルート上で、見せる怒りについての考察、興味深く読ませていただきました!

なるほどなあ。
「つまらない」「楽しくなる」などと発言するも、本気で戦えるか戦えないかという点からの判断な気がしますもんね。
確かに、「命のやりとり」をするほどのスリルでしか、彼の魂の飢えは癒せない、というところが見られますよね。

あくまでも「スリル」が目的であって、「自分(や誰か)の命を守るためではない」というところに、ロンさんは倒錯した魅力があると思います。

そんなロンさんが、生まれて初めて、ある一人の少女に執着した物語、なのだと思うとやっぱりぞくっとしちゃいます……!

そうですよね!
特典等でちらっとロン側から語られたお話を読んだのですが、それでもなお、謎に包まれた人です……!

コメントありがとうございました♪
また遊びにいらしてくださいませ☆




by あかり (2013-06-26 20:47) 

おもっちぃー

七海ちゃんが悪いお兄さん(笑)につかまっちゃったところがよかったと思います。

ロンルートは個人的な解釈で行きますと、記憶を消してまで隣にいたいと思う理由を求めていたのではないでしょうか?と思う今日この頃です。

一番最初に覚えたのは君の名前だよとか けしからん!そしてたまらん!←

あの何に対しても関心を示さないロンさんが唯一関心を示したところがよかったですね。


by おもっちぃー (2013-07-01 21:38) 

あかり

>おもっちぃさん

はじめまして、こんにちは!
ブログに遊びにきてくださって、ありがとうございます(^u^)

そうですねww
ホント、七海ちゃんもなかなか変わった子とはいえ……まだ16歳。
そんな未来ある彼女が、3人の中じゃ一番つかまっちゃだめなところにいっちゃったルート、私もとっても好きです。

>ロンルートは個人的な解釈で行きますと、記憶を消してまで隣にいたいと思う理由を求めていたのではないでしょうか?と思う今日この頃です。

そうか、逆説的ですね。
非常に「ロンさんらしい」解釈だなあと思いました。
ありがとうございます☆

むしろ、その「理由」を探すことを言い訳にしていることすら、七海の手前、なのかもしれませんよね。そう考えるともっとぞくぞくします……。
私個人としましては、非常に本能的な部分で生きているような気がしてなりません……ロンさん!

執着と依存が描かれたロンさんルートは、プレイし終わってからもじわじわ私の中に残りつづけております♪

コメントありがとうございました!
また遊びにきてくださいませ★



by あかり (2013-07-03 12:27) 

M・Y

ただただロンが大大大好き(笑)
by M・Y (2013-11-26 21:00) 

あかり


>M・Yさん

コメントありがとうございますー!
私もロンさん大好きです……!!
プレイ直後より、今の方が、じわじわきちゃっててもうwwww

また遊びにきてくださいね(*^^*)

by あかり (2013-11-27 21:22) 

ナイン

いやぁ、はっはっはっ。ロンさん終わりました。(bad1残ってますが、まあ、いいか)はじめて黒いフラグをみて、なんじゃこりゃ?と怯えたのは本当です(笑)

攻略キャラで一番貧乏くじ引かされたのは七海ちゃんじゃなかろうか?(あっくんはいいとして)そこまでしてロンを救おうとしなくてもいいんじゃないの?bad2の一月のフォローが本当に嬉しかったです。攻略対象じゃないけど、一月とでも幸せになれたんじゃないかなぁ。

結局ロンが何者かよく分からないままだったのですが、個人的にはアイオンと同じ「人外」の存在なのではないかと思ってます。(能力を簡単に奪って使いこなしますし)常識が欠如してますし(酷)ロンの生い立ちが気になるなぁ。夏彦の外道ぶりがここでも際立ってましたね。(深琴を攻略していなかったら本当に酷い奴・笑)

まだ駆と正宗が残ってるのでよかったです(?)ロンルートが最後だったら結構キツかったかもしれない。
by ナイン (2018-06-24 12:51) 

あかり

>ナインさん

こちらにもコメントありがとうございます!!
そうですよね、七海は結構くせもの揃いといいますか、ちょっとやっかいなメンズばっかりなんですよね……www

ロンもなかなか好き嫌いのわかれるタイプかなと思いますが、ハマる人はめちゃめちゃツボにハマるタイプだと思うのでww

ロンが何者かはたいして語られていませんけれども、いろいろと他ルートの彼をみていると、どういう人なのかはなんとなくわかるかな……という感じですかねえ……ミステリアスなところが売りというか!生い立ちは本当に気になりますよね……。夏彦のルートではロンが夏彦のことを思って行動するところもありますから、彼にとって夏彦ってどういう存在なのかな、とかいろいろ想像しちゃうところがあったり……!!

おお、駆と正宗を残しているんですね!!結構その2人は物語を読み解く上では大事な人たちなので、そこをプレイするといろいろと腑に落ちるところもあるかもです!!
楽しんでくださいね♪
by あかり (2018-06-25 13:46) 

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