Glass Heart Princess 柾木慎之介&隠し感想 [Glass Heart Princess]
GHPフルコンプ!!
とっても楽しかったですー☆
なんかちょっと懐かしかった、いろいろと(笑)
久しぶりに、ぞわぞわしたり、うわぁぁぁぁっていうのじゃなくて(どんな表現)
まさに、君に胸キュン☆的な萌えが詰まってました!
恒例の好きキャラらーんきーん☆ですが。
幸斗>>真之介=彼方=隠し>天馬、って感じですかね?
幸斗がダントツで可愛かったです……!!
あと、地味に凱くんのポテンシャルあなどってました。
……いかんいかん、うっかり落ちるとこでした……(笑)
第一印象天馬先生だったんですけどね?
まあぶっちゃけ、この作品、のMVPは皐月さんだと思います(真顔)
っていうか、皐月さんがいなかったら……コメディにならないような気が……。
というか、オチないというか、味気ないというか(笑)
あとヒロインの京子の性格が絶妙。
金持ちのおカタい箱入りお嬢様、っていうイメージをプレイ前は持ってたけど、意外と積極的な発言も多いし、ツッコミも多彩(笑)彼女のいう一般常識がちょっとズレてて笑える部分があったりして、茶目っ気たっぷり。それでいて言葉づかいや態度から、品行方正さ、姫乃家の人間としての威厳、みたいなものはすごく伝わってきます。
あの父、ありきのお嬢様ですねwwwwww
ではラスト!
柾木真之介&隠しルート、感想です☆
☆柾木真之介
姫乃家執事です。
彼の裏の顔は、スパイ、といったところでしょうか?
でも厳密には違いますよね。
彼はどこまでいっても「姫乃京子の執事」なのですからww
彼の過去について。
まだ闇組織にいた頃、京子と出会った真之介。
その時、わずか6歳の少女は真之介にとっては人質という立場にすぎませんでした。
人質という立場でありながら、泣き喚きもせず、様々なことを要求してくる京子。
そしてついに。
「なんでもいうことを聞いてくれるのなら、あなたは私の執事ね!」
と目を輝かせていうものですから、あっという間に真之介は主導権を握られてしまいます。
さらには「病床の母親にどうしても会いに行きたい」という京子の願いまでも、真之介は叶えてしまうのでした。
その時に母親に渡される、2対のブルーとピンクのハートのペンダント。
(ふたりがお揃いのペンダントつけてるのはそういう経緯があるんですね~♪)
結果、このペンダントによって、京子の居場所は割り出され、誘拐事件は失敗に終わります。
仲間にも用済みと言われ消されそうになる真之介を、とっさに庇う京子。
私の執事、すなわち家族。
そんな方程式を持ちだして、彼女は死を恐れずに銃の前に見を投げ出します。
すると、姫乃家の執事「柾木」がさっそうと現れ、京子を救出。
さらには真之介にお縄をちょうだい……となるのですが、あの、真之介が京子を母親のもとに連れて行った夜こそが「最期の夜」だったことから、もうこれ以上京子からなにも奪いたくないと思った父は、「この人は私の執事にする」という主張(わがまま)を受け入れることに決めます。
そうして真之介の第二の人生がここから、始まるのでした。
と、こんな過去があって、今にいたるわけですが。
今やもう、そんな姿。
跡形もなく。
……完全に、お嬢様の犬ですね(笑)
もう、まさにです。
幼少時、お嬢様のわがままのために覚えたピアノを、10年近く越しに披露する、というイベントがありましたが、ほんとお嬢様自分でもいってたけど。
……遅っそwwwwww
ちなみに私的には歯ギターの方が披露してほしかったような気がしたりもしましたが(笑)
そう、このように、姫乃京子の執事となったあの日から。
もうお嬢様のためだけを考えて、お嬢様のために生きている真之介。
……絆されないはずないよねwwww
ちょっとくらい銃刀法違反して警察に迷惑かけようと。
外敵に対して過敏になりすぎて、お嬢様を守るために押し倒すというイベントを天丼しようと。
私服を探すのが命がけ、というほど自室が前線基地のようになっていようと。
サンタクロースを未だに信じてる彼が、そのことで毎年クリスマスに世界経済を危機にさらすことになろうと。
愛さずにはいられない、真ちゃんです(笑)
「風が吹けば桶屋がもうかる」的な「姫乃家のクリスマスイベントが失敗すれば、世界大恐慌が訪れる」なクリスマスイベントは、乙女ゲームにはなかなかないアプローチのクリスマスイベントで、ものっすごくエキサイトしました(笑)
何あの大人たちwwww
サンタクロースの不法侵入をマジで阻止しようとする真之介が、もう可愛すぎました(笑)
……まあでも、やはり、どの次元でも(?)女は強しですねwww
結局は皐月さんとお嬢様の掌の上で踊る、大企業社長と元SAS執事(笑)
・お気に入りのデートについて
個人的にものすごくきゅん!ときたのは、訓練でのラストデートのところでしょうか。
京子はキスの練習だ……!って身構えるんですけど、唇を落とされたのはてのひら、というイベントです。
「……残念ながら、僕ではここが限界です」
……ときめきました……!!!
やはりこれでこそ、執事……!!!
こういう、身を引く部分をわきまえてる相手に、ちょっと残念な気持ちと、やっぱりそれでこそ真之介だわと思う気持ちが……複雑に絡み合って……あれなんでこんな風に思うのかしら?っていう、ある意味、近すぎて気付けなかった存在に恋をしていることにわかってるんだか、わかってないんだか、なお嬢様に……萌えます(笑)
あと、漫画読んでて眠ってる真ちゃんのズレてる眼鏡スチルも可愛かったー♪
ベッタベタなスチルが多いんですよね、彼。
相合傘とか(笑)傷の手当てされてるやつとか(笑)
うーん!
でも真ちゃん。
やっぱ、一番のときめきどころは個別ルートでしたねwwwww
(以下に続く)
・個別ルートストーリーについて
ある日突然、彼は姫乃家を裏切ります。
彼は実は、姫乃家と敵対する黒江家に雇われたスパイでした。
京子父の会社を偽装書類で陥れ、姫乃家から家や財産をすべて奪って(ここは正直極端なのですがww)真之介は去っていきます。
真之介がどうして裏切ったのか。
焦りと混乱が頭を支配する京子に、黒江家から、会社を救いたければひとつ条件を飲んでほしいと提案があります。
それは、黒江家にお嫁にくること。
京子が黒江の社長と結婚することによって、父の会社の従業員が路頭に迷わずにすむなら、と京子はその提案を受け入れることにします。
どの道、自分は「硝子の心臓症候群」という奇病を抱える身なのだから。
そうして覚悟を決めて、京子は黒江家に赴くのでした。
一方真之介。
京子が黒江にお嫁にくる、ということを聞いて、社長に「そんな話は聞いていない!」と詰め寄ります。実は真之介。病状が進行する京子のために、黒江の「奇病の治療法を知っている」という言葉を藁をもつかむ思いで信じ、その交換条件として姫乃家を陥れることに協力したのでした。
すべては京子の幸せのために。
真之介は、最初から京子を裏切ってはいなかったのです。
18歳の誕生日、白馬の王子様がお前を迎えに来る。
父がいつも京子にいっていた言葉。
皐月を通して、真之介に「それを本当にしてみないか?」とことづける京子父。
そして、黒江との婚約パーティ当日。
真っ白、かつ豪奢な出で立ちで。
真っ白な鉄の馬にまたがった執事兼王子様が、颯爽と現れて京子を連れ去り――。
めでたしめでたし。
なのでした。
(なお黒江家は、皐月さんと京子父の裏帳簿を全世界にネット中継でさらすという反撃により、力を失います)
うん。
わかってた。
わかってたの。
18歳の誕生日に、王子様がむかえにくるんだよって言われて育ったっていうシーンが出てきてから、もうこのエンドは想像できたといっても過言ではない。
過言ではないが。
ときめくーーーー!!!!
あの、せっかく迎えにきたのに、「いい加減にしてよーーー!!!」って京子がキレる展開とか、わざわざ「正真正銘の王子様」に拘って、アクラム殿下に養子縁組をしてもらってきた、とかいうとことか、馬じゃなくて鉄の馬でもいいじゃありませんか、というひと悶着とか……。
もうすべてが愛おしいです、このシーン(笑)
でもこの笑える言い合いの後の。
「っ……京子!来るんですか?来ないんですか?!」
「行く!!!!!」
には……あーもう、何これwwwwww
ベタッベタすぎて。
惚れてまうやろー的な感じでした(笑)
なんていうの?
なんかディズニー的な萌え??(笑)
もうくるってわかってるし、何度もこういうラブコメ映画とか漫画とか見飽きてるはずなんだけど。
いくつになっても、こういうのには弱い、っていうことに実感させられました。
あの王子の装束とか、ほんと、もうちょっとどうにかならなかったのか、ってくらい。
ごってごて。
なのも、いいですよねーwwww
あえて、ハズしてくる感じが絶妙だと思います、このゲーム。
あそこでマジで白い馬にのった、スタイリッシュ王子様がやってきたら、私的にはナシなんですよ。
あえて、白いバイクにまたがった、「どこのコント衣装じゃそれー!?」っていうきっらきら、びっらびらな衣装を着てきて、……真剣な声色で「京子!」だからこその、萌えです。
ですよね?
(自信ないのか……)
あと、最終的に可笑しかったのは、執事から降格されて、雑用係になって、しかも京子のポケットマネーでやとわれてるっていう真ちゃんwwww
いいの?(笑)
姫乃家のご令嬢恋人が、そんなんでいいのwwwww
ほんと最後まで、ほんとキマらないといいますか。
ヘタレてるといいますか。
とっても可愛かったです☆真之介。
可愛かったといえば、アレ。
初夢コスプレwwww
犬のきぐるみ着た真ちゃんに、もふもふするやつwwwwww
(猛獣ネタですよね?)
たまらないですわん……って、あたしのほうこそ。
たまらないですわんwwwww
あなたのその、恍惚とした声と表情(爆笑)
☆隠しキャラ(道明寺凱)
大人バージョンと子供バージョンがありますが。
真之介に弟子入りする、大人バージョンに到達するルートがマジホームアローンでウケました(笑)
ハリーっつったし。
今、ハリー!!っつったよwwwwww
凱くん、修行の成果を確かめるために、とはいうものの。
姫乃家(主に真之介)に騙されて、家に押し入ってきた強盗(本物)と対峙させられてしまうんですね。
とても鮮やかに、使用できる最大限の武器と知恵を絞って、京子をも守りぬく凱くん。
(わずか10歳で、銃、ナイフ、スタンガンを駆使する)
超素敵だったんですが。
騙されてたと知って、「だいっきらいだーー!!」って海外にまでいってしまうんです(笑)
そして、大人になってから、8年後カムバック。
というエンドなんですがね……。
なにあの甘い復讐wwww
復讐っていうのか、あれはwwwww
もう、そこからベタベタなんだけども(笑)
真之介より強くなって帰国するっていうとこがなんとも。しかも幼いながらに、真之介をライバル視してたところが、また可愛いじゃないのー♪
ダークホース現るwwwwって感じで、ものすごく楽しかったです(笑)
皐月さんに問答無用でウェディングドレス着せられる(凱に脅されてる)っていうのも、もう展開的にそれどうなのよ!ってつっこみたくもなるんですけど。
あのスチルみたらどうでもよくなる件wwwwwwww
いたいけな子供の心を踏みにじった罰として、僕のものになってください。
って、ノビてる真之介の上にあぐらかいて言う台詞ですかーーー!!!(笑)
ほんと、真ちゃん不憫だなぁwwww
という、なんとも反則的キャラでした♪
フルコンプスチルもものすごく、なごむ卒業アルバム的スチルで。
年始早々、素敵なゲームに出会えて、あかりは幸せでした♪
2013-01-21 21:00
nice!(0)
コメント(2)
あかりさん、おはようございます〜
お久しぶりです!
グラハ、楽しかったですね。
そして感想…私、あかりさんと書いてる事が被りまくりというか、まんまで噴きましたwww
サクサク出来る割に意外にしっかり萌えたりして本当に良かったですね⊂( ^ω^)⊃
by ごま (2013-02-23 07:19)
>ごまさん
ごまさんこんにちは!!
お久しぶりですww
おお、また私もごまさんの感想読みに行かせていただこうww
シンクロしたい……!!私もシンクロしたい、ごまさんと★
ほんと、楽しかったですよねー!
最近、こんなストレートな萌え、あまりない気がするので貴重な作品だなぁと思いました!ごまさんは誰がお気に召されたのかしら、やっぱ先生かな??
ではまた、遊びにいきます~★
ありがとうございました!!
by あかり (2013-02-25 13:27)