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蒼天の彼方 慧・朱偉感想 [その他乙女ゲーム]


今更、ですが……(笑)
ついったー、はじめてみました……!!

見よう見まねで、つぶやいたりしてみたり、おそるおそるフォローをしてみたりしております……!!
たいしたことつぶやきませんが、よければ遊んでやってくださいませ……!!



というわけで、とりあえず蒼天がんばってます。
あと隠しルートを3つほどで終わりだー!!
待ってて、泰斗―☆

泰斗=まえぬさんといえば、うたプリカミュのアイドルソングのループからまだ抜けられません……ww……うたプリやったことないんだけど、な(笑)
あの伯爵ちょっと攻略してみたいんだけど(笑)
っていうか、カミュだけ興味あるwwww

新撰組黙秘録勿忘草の細谷さんがセクシーすぎてちょっとどうしようか困ってますww
……明日、か?
明日発売か??(笑)
……ああ、ほ、欲しいかもしれない……ぜ!!!!!!

こんな気持ち、久しぶりなんだぜー!!!


というわけで、慧・朱偉ネタバレ感想です☆








☆慧

「お前が望む道を俺もいこう。お前が望む道を排除するものがあれば、俺がお前の代わりに排除しよう」


最初は謎の通行人(笑)
食べるのにも住むところにも困ってる彼に、ヒロインは自分の家を間借りさせてあげるのです。そこから恋が始まって、戦乱の世に突入。皇后として幽閉されるヒロインを助けにきてくれる彼。
そして、その時ようやく彼の正体が、敵国暁の間者だということを知ります。

しかもこのルートで明かされるのは、ヒロインの亡くなった父親は、実は暗殺されていて、その理由は昊の人間でありながら、暁に昊の農業技術を持ちだそうとしていたからなんですね!

両国の和平のために、優れた技術を、敵味方関係なくすべての民のために使おうとしたお父さん。
しかし夢破れるんですけれども……。

ヒロインがああいう性格なのもわかるなぁ。
お父さんそっくりだ……!!情熱的なところは、お母さんに似ているそうですが!!

まあわかるけれど、燕尭さん(お父さんを殺した張本人)の言い分とか、慧の言い分とか、後に台頭してくるレジスタンス「斜光」のこととか……立場が変わってくるとそれぞれの意見も、ものすごくわかるなーという……。
各キャラルートを通るたびに、情勢とかが見えてきて、単純に、第一太子、第二太子の相続問題だけではなく、「勧善懲悪」という簡単な構図にあてはめられないところがこのゲーム、素敵。

ただ。
そういう側面がいろいろ見えてくるルートであるにも関わらず、だ。
上記台詞があらわしているように、途中から。

「お前=俺の世界」
という公式一択になる、慧さんですwwwwww

それが面白いwww
完全にヒロインの思うままです(笑)
ヒロインがどこまで、慧と運命を共にしようか、というさじ加減でバッドかグッドかの分岐がww
そう思えば、とてつもなく、この間者さん、一途ですよのう。

あと、クールで暗殺に長けてて「恋愛なんて興味ないんだぜ」って立ち振る舞いしてるくせに……両想いになってからの自重しなさに、お口あんぐりでしたwww
びっくりしたー!

触りたいから手やら頬やら触りまくって、赤くなられたらちょっと遠慮する、でもまたする、というこのエンドレスいちゃいちゃループが面白かったです(笑)
……しかもラスト、子供までいるしー!!(笑)



☆朱偉

「ご褒美、もらってくね。あと君が早く笑ってくれますように」

幼馴染の樂芳が連れてくる苦学生で武官見習い。
前半は、日々食べるのにも困る朱偉にヒロインが手を差し伸べ、家に置いてあげているうちにお互い惹かれていきます。皇后として幽閉された後は、彼は「裏切られた」と思い、武官になるのをやめレジスタンス「斜光」の参謀として活躍します。そして、皇后としてのヒロインを誘拐しに、朱偉はやってきます。


あーなんだろうか……。

前半がダメだった私(笑)

ヒロインに食べさせてもらってるくせに、「姉ちゃんは俺がいないとだめだなぁ」ってなんですか!いやいや、そこで愚痴がでないあんたもすごいよ、ヒロイン。
それでどうして、彼に惹かれたのかがわからん……!!!
こいつ生意気すぎる……!!

いくら家事がうまくても、いくら要領が良くても、いくら日曜大工ができても、だ。
ヒモと同じなのでは……(笑)
……とか思うのは酷いですかね???

いくら素材がよくったって、ねぇ。
その日、その日をちゃんと自立して、お父さんの遺した家を守って一人で生きてるヒロインの方がどう考えたって偉いんだよ!!

あと、この。すぐに。

裏切られた!!!(がーん)

ってなって、逃げ出すところ(バッド行きなんだけども)も気に食わんかった……。
自分に都合のいい言葉をくれる人にホイホイ疑わずについていくしね。
(うん、まあ燕尭さんカッコいいからわかるけどね!!カッコいいからね!!→重要)

なので、どれだけ斜光の参謀として、五年後にかっこいい姿&かっこいいボイスで蘇ってこられても……出会いが……駄目だったから、ああ呂雄あなたは何故死んでしまったのかしら、と亡き幼馴染に想いを馳せることしかできなかったわよwww

……裏をかえせば、攻略対象で一番幼い、というところが、がっつりでているんですよね。
だから、朱偉個人には興味はないけれど、興味深いルートではありましたww


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