アルカナ・ファミリア リベルタ&ルカ感想 [その他乙女ゲーム]
リベルタ、意外や意外、一番かわいかったし、一番楽しかったですww
個人的に今作は期待していたキャラクターほど期待外れでした・
悲しいなあ…!
あとプレイ順がものすごく大事かも…(笑)
ではネタバレ+ツッコミ満載感想いきますよ~!!
☆リベルタ
リベルタももやもやした部分が多いんですが…。
リベルタは、あまりにも大きな力を宿しているために、ダンテに過去を封印されています。
その過去は。
両親のいない(実は父親はモンドの息子だと判明する)リベルタは、生まれながらにタロッコとの契約の印が額にあったので、タロッコ発祥の地であるノルドのカーサビアンカという収容所に入れられていました。(ジョーリィに?っぽい)
ある時、リベルタの怒りで「愚者」の力が暴走し、カーサビアンカが炎上。
その時リベルタを助けたのが仮面の男ことダンテです。
その記憶を封印されてるリベルタは、市場で起きた火事と、市場で売られていたいわくつき仮面をきっかけに、その過去を思い出します。
建物を燃やしきるほどの力を使いこなせるのか自信がないリベルタ。
しかしフェリチータと海に出たある日、嵐に会い、フェリチータが海へと投げ出されてしまいます。
フェリチータを助け、洞窟で救助を待つ2人。しかしフェリチータの体はだんだん冷えていきます。
暴走するかもしれない。でも今やらなければフェリチータを助けられない。
フェリチータを助けたい一心で、アルカナ能力で炎を起こしてフェリチータをあたためます。
そのことで自信がついたリベルタ。何時までも自分を半人前扱いをするダンテと勝負をします。
勝利しダンテを超えることに成功するリベルタ。
アルカナデュエロでパーパを越え、そしていつもそばで支えてくれたフェリチータとこそ、決勝戦で。
成長した自分を、大好きなフェリチータにすべて見せようと誓うのでした。
うーん!リベルタよかった!!
すごくお嬢に惹かれるのもわかったし、ウブなとこもかわいいし!
あの、お嬢のためにトラウマになってたアルカナ能力の封印を解くところも、…まあありがちっちゃあありがちかもしれないけど、すごくかっこよかった!
福山さんのレアリッザーレ(?)の言い方がすごく耳にのこりますね…ww
なんで生まれながらにタロッコの力を持つのか(モンドの孫だからなの?それだけ?)、タロッコ発祥の地がノルドだとか、なんだかよくわかんないとこがいっぱいありましたが、リベルタだけでいうなら、すごく王道な物語でした。
ラストのおでことおでこを合わせるスチルも、すごくリベルタっぽいしw
個人的にダンテの頭の上にちょこんと顎をのせるリベルタがツボだったり☆
あと今更どうでもいいかもしれませんが、…なぜ海賊上がりの人たちが諜報部員なんだろう…。
諜報部??っていうか、それよりも海側の警備担当です、みたいな感じなんですけど。
ああ、でもそういうこと考えちゃいけませんね。
だって結局剣とか、棍棒とか…他もいったい何をしてるのか、巡回ばっかで、わかんなかったしなw
☆ルカ
残念すぎるルカ!!
不憫を通り越して…なぜ君はそういう…男なんだ…(笑)
ルカは、フェリチータの従者である前はパーパの秘書だったそうです。
先にいってしまうと、実はルカ。
マンマにフェリチータが「運命の輪」の能力を3歳の時に無意識に使った時。
記憶が消えてしまったフェリチータを案じた両親が、「いざという時にアルカナ能力を抑えられるように」つけられました。
ルカの能力「節制」は(たぶん)「アルカナ能力の中和」。
その能力で娘の暴走を止めて欲しいと頼まれていたんですね。
だいぶ剣の幹部として、ルカ離れしてきた頃のフェリチータがこのことを知り、自分のせいで13年間も小さな家にルカを無理やり閉じ込めてしまっていたのではないか、という罪悪感を覚えます。
ルカはルカで、昔からフェリチータのためだけに生きてきたような人なので、フェリチータが幹部になり、自分から離れていき、さらには上記のような過去も知られ、…さらにはあの、ジョーリィが親だということを、ジョーリィ自身にバラされてしまいます。
フェリチータの心が自分から離れていくことを怖がるルカですが、フェリチータは、あなたへの信頼はゆるがない、と一喝。
そして、パーパの容態がついに悪化。
フェリチータはいてもたってもいられず「運命の輪」を使います。
ルカはすかさずフェリチータと自分のスティグマータを接触させて「お嬢様の記憶の代わりに、私の心を持って行って欲しい」とタロッコに願います。
結果、無事記憶も失わず、ルカも心を失いませんでした。
そして。
従者とお嬢様という関係性から脱却するための、アルカナヂュエロが開始されます。
……。
恋愛要素が全然なかった…んですけど。
うん??見落としてますか私w
お嬢様、お茶をしませんか←いつものこと。
お嬢様は私がお守りします!←いつものこと。
お嬢様、一緒にドルチェを作りませんか←いつも…ww
…しかしなぜか最後だけ、フェリチータがうるさい口をふさいでやる!的キスww
(スチルは綺麗!!それだけで萌えれるw)
フェリチータ側から、従者という壁を超えたい、と思った、という設定なのでしょうか。
あと。
あの、「運命の輪」を使うシーン。(あのスチルはすんごい色っぽかったけど…ね!!だからむっつりとか、いわれるんだNE!ルカ!!)
結局なんの代償もない…って、どういうこと??
あれは、それだけルカ&フェリチータの絆の力が強くて、それを「恋人たち」がうまくやってくれたってこと??
…意外と、ルカルートにはドラマチックな展開がなく、平坦だったので、びっくり。
オイシイ立場をあんまり生かせてないなぁ…というのが、正直な感想。
個人的に今作は期待していたキャラクターほど期待外れでした・
悲しいなあ…!
あとプレイ順がものすごく大事かも…(笑)
ではネタバレ+ツッコミ満載感想いきますよ~!!
☆リベルタ
リベルタももやもやした部分が多いんですが…。
リベルタは、あまりにも大きな力を宿しているために、ダンテに過去を封印されています。
その過去は。
両親のいない(実は父親はモンドの息子だと判明する)リベルタは、生まれながらにタロッコとの契約の印が額にあったので、タロッコ発祥の地であるノルドのカーサビアンカという収容所に入れられていました。(ジョーリィに?っぽい)
ある時、リベルタの怒りで「愚者」の力が暴走し、カーサビアンカが炎上。
その時リベルタを助けたのが仮面の男ことダンテです。
その記憶を封印されてるリベルタは、市場で起きた火事と、市場で売られていたいわくつき仮面をきっかけに、その過去を思い出します。
建物を燃やしきるほどの力を使いこなせるのか自信がないリベルタ。
しかしフェリチータと海に出たある日、嵐に会い、フェリチータが海へと投げ出されてしまいます。
フェリチータを助け、洞窟で救助を待つ2人。しかしフェリチータの体はだんだん冷えていきます。
暴走するかもしれない。でも今やらなければフェリチータを助けられない。
フェリチータを助けたい一心で、アルカナ能力で炎を起こしてフェリチータをあたためます。
そのことで自信がついたリベルタ。何時までも自分を半人前扱いをするダンテと勝負をします。
勝利しダンテを超えることに成功するリベルタ。
アルカナデュエロでパーパを越え、そしていつもそばで支えてくれたフェリチータとこそ、決勝戦で。
成長した自分を、大好きなフェリチータにすべて見せようと誓うのでした。
うーん!リベルタよかった!!
すごくお嬢に惹かれるのもわかったし、ウブなとこもかわいいし!
あの、お嬢のためにトラウマになってたアルカナ能力の封印を解くところも、…まあありがちっちゃあありがちかもしれないけど、すごくかっこよかった!
福山さんのレアリッザーレ(?)の言い方がすごく耳にのこりますね…ww
なんで生まれながらにタロッコの力を持つのか(モンドの孫だからなの?それだけ?)、タロッコ発祥の地がノルドだとか、なんだかよくわかんないとこがいっぱいありましたが、リベルタだけでいうなら、すごく王道な物語でした。
ラストのおでことおでこを合わせるスチルも、すごくリベルタっぽいしw
個人的にダンテの頭の上にちょこんと顎をのせるリベルタがツボだったり☆
あと今更どうでもいいかもしれませんが、…なぜ海賊上がりの人たちが諜報部員なんだろう…。
諜報部??っていうか、それよりも海側の警備担当です、みたいな感じなんですけど。
ああ、でもそういうこと考えちゃいけませんね。
だって結局剣とか、棍棒とか…他もいったい何をしてるのか、巡回ばっかで、わかんなかったしなw
☆ルカ
残念すぎるルカ!!
不憫を通り越して…なぜ君はそういう…男なんだ…(笑)
ルカは、フェリチータの従者である前はパーパの秘書だったそうです。
先にいってしまうと、実はルカ。
マンマにフェリチータが「運命の輪」の能力を3歳の時に無意識に使った時。
記憶が消えてしまったフェリチータを案じた両親が、「いざという時にアルカナ能力を抑えられるように」つけられました。
ルカの能力「節制」は(たぶん)「アルカナ能力の中和」。
その能力で娘の暴走を止めて欲しいと頼まれていたんですね。
だいぶ剣の幹部として、ルカ離れしてきた頃のフェリチータがこのことを知り、自分のせいで13年間も小さな家にルカを無理やり閉じ込めてしまっていたのではないか、という罪悪感を覚えます。
ルカはルカで、昔からフェリチータのためだけに生きてきたような人なので、フェリチータが幹部になり、自分から離れていき、さらには上記のような過去も知られ、…さらにはあの、ジョーリィが親だということを、ジョーリィ自身にバラされてしまいます。
フェリチータの心が自分から離れていくことを怖がるルカですが、フェリチータは、あなたへの信頼はゆるがない、と一喝。
そして、パーパの容態がついに悪化。
フェリチータはいてもたってもいられず「運命の輪」を使います。
ルカはすかさずフェリチータと自分のスティグマータを接触させて「お嬢様の記憶の代わりに、私の心を持って行って欲しい」とタロッコに願います。
結果、無事記憶も失わず、ルカも心を失いませんでした。
そして。
従者とお嬢様という関係性から脱却するための、アルカナヂュエロが開始されます。
……。
恋愛要素が全然なかった…んですけど。
うん??見落としてますか私w
お嬢様、お茶をしませんか←いつものこと。
お嬢様は私がお守りします!←いつものこと。
お嬢様、一緒にドルチェを作りませんか←いつも…ww
…しかしなぜか最後だけ、フェリチータがうるさい口をふさいでやる!的キスww
(スチルは綺麗!!それだけで萌えれるw)
フェリチータ側から、従者という壁を超えたい、と思った、という設定なのでしょうか。
あと。
あの、「運命の輪」を使うシーン。(あのスチルはすんごい色っぽかったけど…ね!!だからむっつりとか、いわれるんだNE!ルカ!!)
結局なんの代償もない…って、どういうこと??
あれは、それだけルカ&フェリチータの絆の力が強くて、それを「恋人たち」がうまくやってくれたってこと??
…意外と、ルカルートにはドラマチックな展開がなく、平坦だったので、びっくり。
オイシイ立場をあんまり生かせてないなぁ…というのが、正直な感想。
2011-11-05 23:27
nice!(0)
コメント(2)
おはようございまーす!
アルカナコンプしたので、遊びにきましたー!(ブログでの感想は近いうちにw)
非常に惜しい作品でしたねえ…
私は攻略は左から右へやっていったのですが、要領をつかむまで、謎が解けるまで、うーん?と首を傾げたりしながらやりましたwwそのうちにじわじわ面白くなってきたのですがw
あと最初の感想としてブログにも書きましたが、ココアルを見るか見ないかでだいぶ面白さは変わってくるんじゃないかなーと!
…何にしても、この人ら平和ですよねw
次はSRXいきまーす!
by ごま (2012-08-05 04:32)
>ごまさん
こんにちは♪
アルカナコンプおめでとうございます(*≧∀≦*)
そうですよね(笑)やる順番によってかなり「?」となるゲームでしたが…個人的にあの美しいスチルと、斬新なスタイルを拝めて&楽しめてよかったです(笑)
あー、ココアルは途中まで(三人くらい)ちゃんと見てたんですが…二人目くらいでキャラに興味がなくなり(笑)あれを逐一確認するのが苦痛になりましたwww
平和すぎる自警団たちが、どうしても肌に合いませんでしたね(笑)しかもドラマCDとかもすべてチェックしてたくらい、期待してたからか、もうそのがっかり度合いがヤバくてこんな辛口に(笑)
ごまさんのブログ感想記事も楽しみです♪
次はSRXですか!ぜひ語りましょう!
愛すべきボケ倒しライダーたちについて☆
by あかり (2012-08-06 22:37)